体験型アートカフェ
五感を解き放つ、“塗って、味わい、感じる” 
          2時間のフルコース
Program
体験の流れ
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                壱 イメージする  どんな色彩の器にしようかな可愛い?美しい?シンプルに?あなたらしさは? 
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                弐 いろをつくる  多様な色から多美を生み出す。塗り重ねたり、混ぜあったり、無限大の可能性が広がります。 
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                参 塗り重ねる/削る  色を塗り、乾かし、塗り重ね、さらに削る。何層にもなる色彩はあなたの想像を超える美しさを生み出ます。 
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                四 器を使う  出来上がった世界で一つだけの器でプレミアム日本茶を体験しましょう。あなたの頭と心に作用し感性を刺激します。 
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                伍 自分を見つめ直す  器でお茶を飲みながら、日常の忙しさを忘れて自分の内側に目を向けてみるひと時を過ごしましょう。 
 
           
        Price
価格について
体験ご希望のお客様へ
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                  2時間制/1名様 7,200円(税込) ※ 価格には「器、塗料、お茶」のお代金が 
 含まれています。
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                  3部制 / 1日12名限定[各回6名] ①10:00〜 ②13:00〜 ③16:00〜 ※各回2時間制 
当日のご予約も空席があればご体験いただけます。
              当日予約はお電話にてお願いいたします。
              TEL:076-254-6647
Supervisor
監修者紹介
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                 吉岡 正義 よしおか まさよし 韓国、台湾、中国、シンガポール、インドネシア、アラブ首長国連邦、イタリア、ドイツなどで活動するグローバル視点の陶芸作家。日本のみならず世界各地の土でまだ見ぬ焼き物へと挑戦している。金沢に伝統工芸とカフェを融合させた金沢茶寮をU.Sincと共同で運営する。 
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                 松浦悠子 まつうら ゆうこ 金沢美術工芸大学大学院在学中である2018年12月、東京GALLARYB.tokyo、2019年8月には金沢galleria PONTEにて個展を開催。2019年9月にはパリのgalerie satelliteでも個展が開かれるなど、在学中からその才能を発揮。 
「金沢茶寮」とともに誕生した、
                新たな「金沢塗り」
              
吉岡氏と松浦氏、それぞれの視点が重なり合い生まれた「金沢塗り」は、陶器に色鮮やかな10種類以上の塗料を重ね塗り、削り、感性を研ぎ澄ましながら器を描く技法。
その裏側には、石川県で古くから受け継がれる伝統工芸「九谷五彩」※で用いられる限られた色彩に囚われず、「漆芸」ならではの重ね塗り・磨き・削るという技法を「九谷焼」に融合させることで、金沢の「塗り文化」に新たな風を送り込む、作家としての挑戦も。
伝統とモダンが交差しながら共存する、金沢らしい魅力が詰まった「塗り」を心ゆくまでお楽しみください。
※ 緑・黄・紫・紺青・赤の色絵の具を自在に活用して、絵付けされたスタイルです。
 
           
        〒920-0832 石川県金沢市卯辰町チ16-17
            営業時間/10:00〜18:00[不定休] 
電話番号/076-254-6647 
車・タクシーでお越しの際のご案内
金沢駅東口からタクシーで約15分。
              卯辰山の中腹に店舗がございますので、タクシーでのご来店をお勧めいたします。

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                   橋場方面から向かい、東山二丁目の信号を右折。右折する角には“cafeN”さんがあります。 
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                   正面に長い石階段が見えてきたら、“景勝寺墓地”の案内看板を左折。細い道が続きますので、ゆっくり安全運転で。 
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                   “鬼子母神”の案内看板を、右折。鬼子母神を祭る真成寺は安産・子宝祈願で有名なお寺です。 
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                   右側に西養寺に向かう坂道が見えたら左折。そのまま5〜7分ほど道なりに坂を登ります。西養寺の本堂は、金沢市指定文化財に指定されています。 
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                   進入禁止の看板が見えてきたら、手前を右折して100mほど登ります。丸い看板が目印のお店に到着です。 
徒歩でお越しの際のご案内
ひがし茶屋街から徒歩約15分。
ご案内ルートが最短ルートとなりますが、急な坂道を登ります。
可能な限り、タクシーでのご来店をお勧めいたします。徒歩の場合は、気をつけてお越しください。            
            

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                   ひがし茶屋街を通り、つきあたりの不室屋さんを左折。Caféたもんさんを目指します。 
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                   Caféたもんさん正面にある宇多須神社の鳥居をくぐり、境内の脇道を通り抜けます。宇多須神社でお参りしていきましょう。 
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                   脇道を通り階段を数段上がったら、左折します。 
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                   川沿いを歩き、松尾神社を目指します。ここから緩やかな坂道が始まります。 
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                   松尾神社を通り過ぎ、道なりに坂を登ります。 
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                   正面突き当たりに、カーブミラーが見えたら左折します。ここから急な坂道。100mほど登ります。休憩しながら登りましょう。 
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                   墓地が見えたら右手に進み、分岐を左折します。ここからはほぼ平坦な道です。左手に白いガードレールが見えたら、その2軒先が金沢茶寮です。 
 
               
             
                                         
                                         
                                        
