体験型アートカフェ
五感を解き放つ、“塗って、味わい、感じる”
2時間のフルコース
Price
価格について
体験ご希望のお客様へ
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2時間制/1名様 7,200円(税込)
※ 価格には「器、塗料、お茶」のお代金が
含まれています。 -
3部制 / 1日12名限定[各回6名]
①10:00〜 ②13:00〜 ③16:00〜
※各回2時間制
当日のご予約も空席があればご体験いただけます。
当日予約はお電話にてお願いいたします。
TEL:076-254-6647
Supervisor
監修者紹介
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吉岡 正義
よしおか まさよし
韓国、台湾、中国、シンガポール、インドネシア、アラブ首長国連邦、イタリア、ドイツなどで活動するグローバル視点の陶芸作家。日本のみならず世界各地の土でまだ見ぬ焼き物へと挑戦している。金沢に伝統工芸とカフェを融合させた金沢茶寮をU.Sincと共同で運営する。
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松浦悠子
まつうら ゆうこ
金沢美術工芸大学大学院在学中である2018年12月、東京GALLARYB.tokyo、2019年8月には金沢galleria PONTEにて個展を開催。2019年9月にはパリのgalerie satelliteでも個展が開かれるなど、在学中からその才能を発揮。
「金沢茶寮」とともに誕生した、
新たな「金沢塗り」
吉岡氏と松浦氏、それぞれの視点が重なり合い生まれた「金沢塗り」は、陶器に色鮮やかな10種類以上の塗料を重ね塗り、削り、感性を研ぎ澄ましながら器を描く技法。
その裏側には、石川県で古くから受け継がれる伝統工芸「九谷五彩」※で用いられる限られた色彩に囚われず、「漆芸」ならではの重ね塗り・磨き・削るという技法を「九谷焼」に融合させることで、金沢の「塗り文化」に新たな風を送り込む、作家としての挑戦も。
伝統とモダンが交差しながら共存する、金沢らしい魅力が詰まった「塗り」を心ゆくまでお楽しみください。
※ 緑・黄・紫・紺青・赤の色絵の具を自在に活用して、絵付けされたスタイルです。
〒920-0832 石川県金沢市卯辰町チ16-17
営業時間/10:00〜18:00[不定休]
電話番号/076-254-6647
車・タクシーでお越しの際のご案内
金沢駅東口からタクシーで約15分。
卯辰山の中腹に店舗がございますので、タクシーでのご来店をお勧めいたします。
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橋場方面から向かい、東山二丁目の信号を右折。右折する角には“cafeN”さんがあります。
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正面に長い石階段が見えてきたら、“景勝寺墓地”の案内看板を左折。細い道が続きますので、ゆっくり安全運転で。
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“鬼子母神”の案内看板を、右折。鬼子母神を祭る真成寺は安産・子宝祈願で有名なお寺です。
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右側に西養寺に向かう坂道が見えたら左折。そのまま5〜7分ほど道なりに坂を登ります。西養寺の本堂は、金沢市指定文化財に指定されています。
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進入禁止の看板が見えてきたら、手前を右折して100mほど登ります。丸い看板が目印のお店に到着です。
徒歩でお越しの際のご案内
ひがし茶屋街から徒歩約15分。
ご案内ルートが最短ルートとなりますが、急な坂道を登ります。
可能な限り、タクシーでのご来店をお勧めいたします。徒歩の場合は、気をつけてお越しください。
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ひがし茶屋街を通り、つきあたりの不室屋さんを左折。Caféたもんさんを目指します。
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Caféたもんさん正面にある宇多須神社の鳥居をくぐり、境内の脇道を通り抜けます。宇多須神社でお参りしていきましょう。
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脇道を通り階段を数段上がったら、左折します。
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川沿いを歩き、松尾神社を目指します。ここから緩やかな坂道が始まります。
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松尾神社を通り過ぎ、道なりに坂を登ります。
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正面突き当たりに、カーブミラーが見えたら左折します。ここから急な坂道。100mほど登ります。休憩しながら登りましょう。
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墓地が見えたら右手に進み、分岐を左折します。ここからはほぼ平坦な道です。左手に白いガードレールが見えたら、その2軒先が金沢茶寮です。
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